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秋の北斎展はロンドンからやってきます!

秋の北斎展はロンドンからやってきます!

美術館では年間スケジュールをHPなどに発表しているので、今から待ち遠しい展覧会が数多くあります。

その中の1つはあべのハルカス美術館で予定されている『北斎―富士を超えて』展ではないでしょうか。大英博物館国際共同プロジェクトで、その文字の通り、イギリス大英博物館と、大阪のあべのハルカス美術館、2館のみでの開催となります。企画・監修しているティモシー・クラーク氏(大英博物館アジア部日本セクション長)と浅野秀剛氏(あべのハルカス美術館館長)は長年の友人で、いつか北斎展をしようと約束をしていたそうです。そういうことを知るだけでも期待がどんどん膨らみます。

大阪では10月6日(金)からの展覧会となりますが、イギリスでは先日5月25日(木)から始まっています。興味深い点はタイトルが日本では『-富士を超えて』となっていますがイギリスでは『beyond the Great Wave』、あの大浪=北斎なのでしょうか。『大浪のかなたへ』とタイトルにつけられています。

今回、トップにある写真は、その大英博物館の外観の様子です。



こちらは内部の様子です。

秋までに予習を兼ねて小説「北斎と応為」(著:キャサリン・ゴヴィエ 訳:モーゲスタン陽子)小説「北斎まんだら」(著:梶よう子)を読んでいます。どちらも北斎と娘応為、そしてその周辺にいた絵師が出てくるので、おもしろく、展覧会で北斎の絵を観るのを首を長くしています。



その前に、夏にイギリスに旅行されるなら、いかがでしょうか?

Hokusai-beyond the Great Wave

期間 ~8月13日(日) 大英博物館 特別展会場 ギャラリー35

 

カワタユカリ の紹介

じわじわと来年の展覧会情報が出始めています。それとともに、今年の展覧会ベスト10を言い始める人も…。今年の展覧会を振り返りつつ、気分は2018年へ。鬼が笑っています。
カテゴリー: +展覧会, +街角   タグ:   この投稿のパーマリンク
この記事を書いているのは
カワタユカリ

カワタユカリ

美術大好き、年齢とは反比例の駆け出し美術ライターです。
現代アートを中心に、読むと行きたくなるような記事を書いていきたいと思っています。
よろしくお願いします。

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