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『ニュー”コロニーアイランド”3 わたしのかなたへ』アートエリアB1

『ニュー”コロニーアイランド”3 わたしのかなたへ』アートエリアB1

前にも一度登場した京阪なにわ橋駅にあるギャラリーで開催中の展覧会は、気が遠くなりそうになりつつ、ちょっとした宇宙旅行した気分になれる内容です。

展示会場にはトップの写真(ちらし)のようにブランコがあったり、シーソー、長い滑り台のようなものがあったり、、、。なんと私たちの体をつくるたんぱく質をイメージした「細胞的遊戯装置」が点在しています。人間の体内は水の次に多いのがたんぱく質。それは20種類のアミノ酸の組み合わせで成り立っている、ということで20種類の道具を使って、遊具が作られているのです。いわば、わたしたちの体内、仮想公園で遊んでいることになります。



入口にある机に映し出された映像は、あの家具デザイナーである「イームズ」が作った『Power of Ten』。「宇宙と人体の構造は似て非なるもの」の言葉を表す内容になっています。人間工学を研究していた流れで、辿り着いた作品なのでしょうか。

トップの写真はチラシを写したものなのですが、実際にバーチャル装置をつけてブランコに乘ることができます。私も体験してみました。目の前には・・・

これはぜひ実際に体験してもらいたい!このために何回も行きたくなります。

この展覧会は、大阪大学で生命機能研究をされてい吉森保さんを中心にyang02(やんつー):アーティストとdot architects(どっと・あーきてくつ):建築ユニットによるものです。展覧会といっても絵を見たり、陶器をみたりとは異なりますが、生命の不思議さ、何より自分自身の中で起こっていることに驚き、感動します。生きていることはすごいことなんだと改めて考えてしまいます。

そう、楽しすぎて、電車に乗り遅れないようお気をつけください。

ニュー”コロニーアイランド”3~わたしのかなたへ~@アートエリアB1

~6月25日(日)12:00~19:00 入場無料

 

 

カワタユカリ の紹介

芸術の秋、楽しんでいらっしゃいますか。まだまだ展覧会盛りだくさん。寒くなっていく季節ですが、体調に気を付けてください。
カテゴリー: +キッズ, +体験, +展覧会, +街角   タグ: , , ,   この投稿のパーマリンク
この記事を書いているのは
カワタユカリ

カワタユカリ

美術大好き、年齢とは反比例の駆け出し美術ライターです。
現代アートを中心に、読むと行きたくなるような記事を書いていきたいと思っています。
よろしくお願いします。

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